高級カーシェア」破綻騒動で新展開だ。11月14日、破産申請の方針を固めた「SKY CAR SHAREグループ」(以下、Sグループ)の代理人弁護士が、急遽、オーナー向けに緊急説明会を実施。だが現場は大混乱で、「夜逃げしていたくせに今更なんだ!」「また逃げるつもりだろう」など、怒号が飛び交う修羅場となったのである。
14日、午前11時過ぎ。今やすっかり有名になった、埼玉県草加市の高級車240台が置き去りにされた駐車場に、20代から40代の男女が続々と集まり出した。
みな顔は強張っている。無理もなかろう。彼らは今、突如、天から降ってきた“ローン地獄”に喘ぎ苦しんでいるのだ。オーナーらは、Sグループから“費用ゼロの投資”として、高級車のオーナーになるよう勧誘され、7年もの長期ローンを信販会社と組まされた。だが10月上旬、Sグループは経営破綻。それから月々数万円から10数万円の返済に追われる身となってしまったのだ。中には、又貸しは契約違反だとして、信販会社から一括返済を迫られているオーナーもいるという。
そんなオーナーらの前に、急遽、S側代理人が現れ、説明するというのである。いったい何が起きたのか。Sグループ破綻から1カ月もの間、駐車場に訪れるオーナーたちに、ボランティアで相談に乗ってきた管理人が説明する。
「数日前、Sグループの代理人を名乗る弁護士が、鍵と車検証をすべて渡すよう、内容証明を私に送ってきました。渡さないと、刑事・民事を問わず、あらゆる法的手段を取る、という脅し文句も添えて。そして昨日、実際にやってきて、鍵を持って帰ってしまったのです」
そもそも管理人は、Sグループから車の修理などの管理を委託されていた下請け業者である。あくまで善意で、困り果てたオーナーたちのためを思い、昼夜を問わずに相談に乗ってきた立場であった。
「オーナーたちはローンを少しでも軽くするため、早く車を処分したがっています。彼らが何の権限があって、鍵を持っていくのかわからないんです。だったらきちんとオーナーたちに説明すべきだろうと話し、急遽この場を設定したのです」(同)
「まず詫びからだろう!」オーナーたちはヒートアップ
正午近くになると、弁護士らしき男性2人が駐車場に現れた。そして、集まった30人ほどのオーナー一人ひとりに、ペーパーを配り始めた。
ペーパーには「受任のご連絡」とあり、彼らの連絡先が書いてある。Sグループが、これから破産手続きを開始するにあたり、混乱を回避するため、車輌の返還等の対応を一時停止するとある。
だが、説明会が始まる前からオーナーたちはヒートアップ。弁護士に詰め寄り、
「1カ月以上、なんも連絡ないのかよ。お前らは!」
「私たちもお話を聞いたのは、10月の後半で……」(弁護士)
「知らねえよ! 破綻だかなんだか知らねえけど、人としての心はないのか? あ?」
「筋が通ってないよね。あんたたちはもう向こうの代理人になったんだろう。なのに、まず詫びの一つもない!」
「なんの権限あって、車を持ってくんだよ。じゃあ、車持っていっていいから、その代わり負債も持っていってよ」
>>2以下へ続く
週刊新潮WEB取材班 デイリー新潮 2020.11.14
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11141837/?all=1&page=1
引用元: ・【事件】高級カーシェア会社破綻でオーナーの怒り爆発 “吊るし上げ”緊急説明会を実況中継 [七波羅探題★]
一触即発の状態なのである。
「こうしているうちに、月々のローン代や駐車場代も発生しているの!」
やがて、弁護士の説明が始まった。
>>1より
「
私たちがSグループから相談を受けたのは10月25日です。Sグループは、8月にみなさんへの支払いを停止した後、複数の弁護士事務所に破産の相談をしたらしいですが、どこからも難しいと断られ、最後に私たちのところに来ました。裁判所とはもう相談を始め、来週には破産の申し立てを開始し、早々に開始決定を受ける見込みです。決定後は、管財人が誰になったのか、どこに問い合わせすべきかなど、ホームページに随時、情報を開示していきます」
鍵と車検証を預かった理由については、
「裁判所のルールとして、破産の申し立てをすると、破産開始決定まで、破産管財人が管理する財産を、申し立て代理人が保全しなくてはいけないというルールになっています。私たち申立人が、車輌をお預かりしている立場を法的に整理させていただいたところ、Sグループがその立場にあることがわかりました。混乱を回避するために、車輌の返還等を一時停止させていただきます」
むろん、オーナーらはまったく納得しない。
「破産手続きに入るからって、それは俺たちと関係ないだろう」
「そもそも車の所有権の問題は、俺たちと信販会社の話で、あんたたちに何の権利があるんだ」
「こうしているうちに月々のローン代も発生しているし、ここの駐車場代も負担しなくちゃならなくなる。なんであなたたちの破産手続きに付き合わなければならないのですか」
やがて、
「Sグループが突然いなくなって、こんな事態になったんだ。また、あなた方が鍵を持って、いなくなる可能性だってあるでしょう」
との声に対しては、「そうだ、そうだ」の大合唱。
「それは私たちが担保します」と請け負う弁護士に対し、
「だったら身分証を見せろ」と詰め寄り、こぞって写真を撮影する一幕もあった。
Sグループの代表取締役社長のU氏については、
「近々、被害者の方々に説明させていただく場を設けさせていただく予定です」(弁護士)
終始、ものすごい剣幕で詰め寄るオーナーたちであったが、甘い話に乗ってしまったツケとも言えるだろう。
>>2←最後の
甘い話に乗ってしまったツケ
これがすべてだら(・∀・)wwざまあ
つーかこれオーナー頭悪すぎない?
俺たちに法律は関係ないぞ!と言ってるようなもんじゃん
投資にはリスクが付き物ってことすら分かってないようだし、とりあえず全員収監した方がよくね?アホすぎるから
ザマゥァ🤪ゥィッw
そこまでの時間稼ぎが>>1だよな
こんな詐欺会社商法に
なんで信販会社がついてるの
明らかに詐欺なんだから
信販会社が勉強代で全額
損金扱いにして、契約事態
無かった事にしろよ!
これもま~た自民党が作った
法の抜け穴ザルの法律かよ!
いい加減にしろ自民党(`・ω・’)
>>1
ナニワ金融道で似たような話あったな
スケベ心だすから
弁護士が素人相手に訴えるぞとかやったら脅迫罪でしょっ引かれる可能性あったような。
完全にそれ。
馬鹿オーナーの「だって自分の車でしょ!」なんて主張はどうでもよく、書類上はどうなってるのかだけが争点だろうにね。
あと記事になんの契約を結んだかがかかれてないのはわざとだろうな
きっと車の内容ではない
車持ってなくて
車所有の仕組みさえ知らない奴を
狙ってんじゃね?
普通に考えたら信販会社だろうけど
車を勝手に売られたりすると困るからだろうな
信販会社の許可得てるのかで話変わりそうだな
許可なきゃこの代理人にそんな権限もない筈だと思うが
貧乏人の自業自得案件やなw
元本保証の東南アジアで海老養殖なみの詐欺案件やな
詐欺は騙される情弱貧乏人が悪いわwww
>>1
ええやん
半ぐれどうし潰しあえや
なんでグループの名前すら書けないの アホなの?
こんなので儲かるなら、最初からSグループが自社で高級車を買ってるだろ
それすら気づかず、欲だけは人一倍
全く同情できない
>>492
その通り
そんなに儲かるなら
なぜ貴方が自分でやらないんですか?
に答えられるかが全てw
>>1
>“費用ゼロの投資”として、高級車のオーナーになるよう勧誘され、7年もの長期ローンを信販会社と組まされた。
自分の車でもないのにそんなローン組まされる時点でおかしいと気付け
その構図そのものは別におかしくないよ
担保として権利を持ってるのは信販会社だな
sグループが鍵を持っていっても信販会社の委任状がなければオーナーでさえどうしようもないのでは?
こう言うのを修羅場と言うんだろうな
ウマい儲け話なんてのはこの世には無い
アホ共にはそれがわからない
だからいつの時代にもこうして騙される
あー、愉快愉快
>>1読んでるだけで幸せな気分になれるねw
お主も中々のクズやの~(・∀・)ニヤニヤ
この世にウマい儲け話なんてものは無い
アホ共にはそれがわからない
だからアホ共はいつの時代にもこうして騙される
自業自得
それが投資でしょ
牛オーナーとかと同じスキーム
馬鹿な奴らだ、自己責任やな
>>1
>“費用ゼロの投資”
この時点で既にもう、なんていうか・・・
>>1
ナニワ金融道で軽薄企画に乗り込んで来た
債権者みたいやのうw
ローン払う部分と所有権は別な人に分けれるってことかな?
まあ、普通に車をローンで買っても、名義はローン会社のもんになる
買った人は「使用者」で登録される
ローン終わったら所有権移転できるけど
>>855
なるほど
車とか買ったことないから分からんかったが
言われてみればそうかも
「高級車のシェア」なんてビジネスが、うまくいく筈が無いってわかるだろw
庶民だったら、普通車のシェア使うか、自分でクルマ買って大切に使うだろうし
金持ちだったら、自分でクルマ買うかレンタルする
>>1
>“費用ゼロの投資”として、
怪しすぎワロタ
危惧すべきは暴力くらい
柄悪すぎだろ
>>15
>それから月々数万円から10数万円の返済に追われる身となってしまったのだ。
金持ちとはいえないのでは
金持ちはこんな投資せんぞ
>>305
たしかにw
自分の知ってる金持ちは、ロシアとかヨーロッパの「絶対もうかる」株、というのを
買ってたな
新興の会社の
それも金持ちちゃうぞ……
>>356
アホか
病院のオーナーやど
金持ちがローン返済に悲鳴上げるかよ。
金持ちはこんなことせんでも金持ちだしローンなんか組まないよ
>>17
ほんこれ
クルマの所有権はオーナーだし
名義はローン会社でしょ?
意味がわからない
元手0って所にカラクリがあるんじゃないの?多分。
そもそもがS社が代払いで買って、鍵と車検証をオーナーと名乗る出資者達に預けてるだけの状態なんじゃね?
コレだけ騒ぎになってるんだから、オーナーも車検証をウプしてみれば良いのに。
車検証の使用者がカーシェアだと弁護士の対応も納得感出てくる
>>17
実権利会社が持ってたんやろ
オーナーとは名前だけ
まぁ詐欺罪として訴訟する前に消えそう
これか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/d38e949d8562315aa068fe19c3f59cd8fbfe3e7f
高級車専門カーシェア会社が破綻で600人がローン地獄 顧客が語る“詐欺的ビジネス”の全容
不動産業でも「オーバーローン」商法を手がけていた
平野さんが信販会社と交わした84回払いのローン契約書
きっかけは3年前、Sグループの代表で“会長”と呼ばれていたXとの出会いだった。
「当時、私は500万円の多重債務に苦しんでいました。
そんな時、不動産購入でオーバーローンを組めば、借金が棒引きできるウラ技があることを知ったのです。
そして、知人の紹介で仲介業者として現れたのが、Xでした」
こんな魔法のような手法が、本当にあるのだろうか。
「売主と組んで、不動産価値を高く偽装するのです。
その差額分のなかに、当初あった500万円の借金や、Xが中抜きする分が含まれている。
Xに言われるままに、私は神奈川県の一戸建ての新築物件を購入する手続きを進めました。
そして、審査が通ったのです。いまは、その物件を人に貸し、入ってくる家賃収入をローン返済に充てています」
半年後にはカカチャンネルのしくじり企業Lに出てくるな。
>>18
>こんな魔法のような手法が、本当にあるのだろうか
あるわけねーだろwこんなクソバカだから騙される
万万が一そんな美味しい話があったとしても見ず知らずの赤の他人にそんな話を持っていく間抜けは世界中探しても存在しない
かぼちゃの馬車にゃん 「ありま~す」
どこまでカモられれば学習するんでしょうかね